トールペイント、メタルアート、デコパージュの中から、おしゃれな装飾品や実用この藻が作れます。
講師 文部科学省認可 日本手芸作家連合会教授、日本メタルエンボッシング協会講師 山見 美代子
無料体験見学・体験可 教材費:1,300円 持ち物:定期講座と同じ
第2・4金曜日 10:00~12:00
受講料2,860円/月
教材費:あり
持ち物筆記用具、手ふき
トールペイント、シャドーボックス、デコパージュなどを学べます。
トールペイントは、家具や木製品、陶器、ガラス、布、キャンバスなど、多様な素材にアクリル絵具や油絵具を使って描画する伝統的なクラフト技術です。
生活の中で自然に育まれてきたこのアートは、個人の創造性を表現し、日常のアイテムを美しく装飾することで、暮らしを豊かにする役割を果たしています。
シャドーボックスは、17世紀ヨーロッパで流行ったデコパージュ技法から派生したハンドクラフトです。
デコパージュはフランス語で「切り抜く」という意味で、紙の模様や絵を貼り、コーティングして飾る工芸技法。
この技術はヨーロッパで人気を集め、特にフランスの上流階級の女性たちに愛されました。
シャドーボックスはその技法がアメリカに伝わり、更に立体的に進化したクラフトとして知られています。
デコパージュは、16~17世紀のフランスで人気となった工芸技法で、「切り抜く」という意味のフランス語が名前の由来です。
この技法では、イラスト付きの紙やペーパーナプキンを切り抜き、布や家具などに貼り、表面をコーティングします。
実際の作業はシンプルで、デコパージュ液を塗った素材に切り抜いた柄を貼り、乾燥後に仕上げ液を塗るだけ。この簡単な手順で、美しいデザインが生まれます。